教員対象の助成金

日本国際基督教大学財団(以下JICUF)は、ICUの卓越した教育の質を一層高めることを目指し、教員対象の助成金を提供します。

2015年6月、毛利勝彦教授の企画により、ICUでカーネギー倫理国際関係協議会の「グローバル倫理に関する国際会議」が開催され、JICUFは協賛しました。

2015年6月、毛利勝彦教授の企画により、ICUでカーネギー倫理国際関係協議会の「グローバル倫理に関する国際会議」が開催され、JICUFは協賛しました。

対象部門

以下の二部門において、助成金の申請を受け付けます。

A. 活動(プログラム)

ICUの教員が企画・実施するプログラムを支援します。多様な活動への資金提供をおこなう予定ですが、学際的かつ批判的探求を伴うものを優先します。また、ICUの国際性と基督教精神の支援というJICUFの使命に沿った活動も優先します。支援対象となるプログラムの例としては、会議やワークショップの企画、カリキュラムの開発、美術展、社会貢献・奉仕活動、革新的な学術イニシアチブなどが挙げられます。また、この部門では、海外からの短期客員研究員への支援も継続しておこないます。

B. 研究

教員による研究活動を支援します。研究助成金の申請・採択実績がまだ少ない若手教員を優先します。すべての学術分野における申請を歓迎します。

申請資格

申請者は、助成金申請時及び対象活動の実施期間中、ICUの教員であることが求められます。複数の教員が共同で申請することも可能ですが、その際の代表申請者はICUの教員でなければなりません。

パートナーシップ

ICU内外でのパートナーシップを奨励します。代表申請者はICUの教員である必要がありますが、学外の個人や組織と組んで助成金を申請することも可能です。例えば、他大学の教員と共同で研究提案書を提出したり、NPO法人と組んで社会貢献・奉仕事業を企画するケースなどが考えられます。

助成金額

交付される助成金の範囲は500ドルから5,000ドルです。ただし、場合によってはこれを超える額の交付も検討します。申請単位は、米ドルでも日本円でも構いません。

税金

助成金にかかる税金の支払いは、受賞者の責任です。なお、税額は個人の財政状況によって異なります。JICUFは税金に関するご相談には応じかねますことをご了承ください。

申請手続きの流れ

ICUの三学期制に合わせて、一年に三つの申請期間を設けました。各申請期間に、以下の三段階で手続きがおこなわれます。

第一段階: 問い合わせフォームの提出
第二段階: 提案書の提出
第三段階: 選定結果の発表

2016年度 期日一覧

審査

JICUF職員が助成金問い合わせフォームを審査し、各活動が対象部門に該当するか、また申請者が資格を満たしているかを確認します。審査を通過した申請者には、正式な提案書の提出を要請します。提案書は、JICUF職員及び独立した助成金委員会によって審査されます。最終的な採否の決定は助成金委員会がおこないます。

報告書

助成金受賞者には、活動終了後60日以内に、完了報告書をJICUFに提出していただきます。報告書の受領後、JICUFより助成金受賞者にプログラムの完了を確認する手紙を送付します。