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パンデミックの中で人と繋がる:オンライン・プログラムの試み

Paul Hastings オンライン・プログラム, オンライン会議, グローバル・アラムナイ・スピーカー・シリーズ, 卒業生, 国連難民高等弁務官事務所, 学生, 日本とSDGs, 難民高等教育 1月 20, 2021

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上:「日本とSDGs」のスピーカー、下:「グローバル・アラムナイ・スピーカー・シリーズ」のスピーカー

パンデミックの発生から一年が経ち、感染症が世界に及ぼした影響や、亡くなった方々に思いを馳せています。この一年間、人との繋がりを断たれたことに苦しんだ人が多かったのではないでしょうか。外向的な人も内向的な人もいますが、どんな人にとっても、充実した人生を送るためには、人との繋がりが不可欠です。

JICUFの仕事は、人と人を繋げることを中心としています。この一年間、ICUのキャンパスでの行事や、研究や奉仕活動を目的とした学生や教員の旅行を支援することはできませんでしたが、オンライン・プログラムを通して、既存の関係を維持するだけでなく、ネットワークを拡大することに努めてきました。昨年春から、JICUFは以下の三つのオンライン・プログラムを実施してきました。

アジア太平洋地域における難民のための高等教育に関するオンライン会議

昨年7月から10月にかけて、JICUFは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と共同でOnline Discussion Series on Higher Education Initiatives for Refugees in Asia and the Pacificと題した全4回のオンライン会議を開催しました。難民保護及び高等教育の専門家17名をスピーカーとして招き、全参加者を交えての分科会でディスカッションも行いました。世界中から100名ほどが参加し、シリーズは成功裏に終了しました。詳細はこちらでご覧ください。

 

日本と持続可能な開発目標(SDGs)

「日本とSDGs」は、現在世界が直面している重要な課題と、日本の取り組みについて議論するオンライン・ディスカッション・シリーズです。各セッションでは国連の持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)の一つに焦点を当て、その分野の専門家2名を招き、世界と日本の状況について学びます。ICUの教員がファシリテーターを務め、参加者は少人数のグループに分かれてディスカッションを行います。これまでに「ジェンダー平等で女性のエンパワメント」、「貧困と不平等」、「気候変動対策」について3回のセッションを開催し、今後さらに「飢餓をゼロに」、「質の高い教育をみんなに」と題した2回のセッションを予定しています。すでに開催された3回のセッションには約120名が参加しました。ほとんどの参加者は現役のICU生ですが、同窓生や一般の方にもご参加いただけます。詳細はこちらでご覧ください。

グローバル・アラムナイ・スピーカー・シリーズ

グローバル・アラムナイ・スピーカー・シリーズは、卒業生とICU生がオンラインで交流する場を提供するオンライン・プログラムです。世界で活躍する卒業生がライフストーリーを共有し、参加者とディスカッションを行います。1時間のセッションでは、卒業生がまず15分ほどのプレゼンテーションを行い、その後参加者と対話します。卒業生がICUでの経験をどのようにその後の人生に活かしているかに触れ、ディスカッションを通して互いから学び合うことが目的です。これまでに5回のセッションを開催し、100名ほどの現役学生と卒業生が参加しました。詳細はこちらでご覧ください。

パンデミックが収束しても、JICUFは世界中の人々を繋ぐため、オンライン・プログラムを継続する予定です。ぜひJICUFのオンライン・プログラムにご参加ください。皆様の安全と幸福をお祈りしています。

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