グローバル アラムナイ スピーカー シリーズ

このプログラムは卒業生とICU生がオンラインで交流する場を提供する隔週のシリーズです。世界で活躍する卒業生がライフストーリーを共有し、参加者とディスカッションを行います。1時間のセッションでは、卒業生がまず15分ほどのプレゼンテーションを行い、その後参加者と対話します。卒業生がICUでの経験をどのようにその後の人生に活かしているかに触れ、ディスカッションを通して互いから学び合うことが目的です。現役 ICU生及び卒業生にご参加いただけます。

各セッションへのご参加を希望される方はご登録ください。
(ご登録後、ズームのリンクをお送りします。)


今後のセッションにご登壇いただける卒業生を、自薦・他薦を問わず募集しています。ご関心のある方は、information@jicuf.orgまでご連絡ください。

 

デービッド・ラッカム名誉教授とゼノーラ夫人 

秋まで延期

デービッド・ラッカム名誉教授とゼノーラ夫人は、1984年から2012年までICUに勤務しました。ラッカム教授は心理学と教育学を教え、2002年から2010年までは教育研究所長も務めました。ゼノーラ夫人は長年ICUで学生カウンセラーを務め、ICU高校でも教鞭をとりました。ご夫妻はお子さんたちと共にICUキャンパスに住み、学生をはじめ、ICUコミュニティの人々をよく自宅に招きました。現在はカナダのノバスコシア州、ハリファックス在住。

 

過去のセッション

2021年後半

第15回 (2021/7/16): 土橋喜人さん

土橋喜人さんは、SS(社会科学科)、第二男子寮、ラグビー部、ハンドベル部所属で、1991年卒業。三和銀行に勤務後、青年海外協力隊でフィジーに村落開発普及員として派遣。派遣中に交通事故に遭い、障害者となる。アジア経済研究所開発スクール(IDEAS)を修了後、英国のマンチェスター大学で開発学の修士号取得。帰国後国際協力銀行(JBIC)に中途採用、2008年の統合に伴い国際協力機構(JICA)に移籍し、2015年に退職。2017年から宇都宮大学大学院工学研究科博士後期課程で研究、2020年に博士(工学)号を取得し、同年より宇都宮大学地域デザイン科学部客員教授として研究に従事。専門は、交通バリアフリーと障害と開発。

   
   
   

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