グローバル・シチズン・フェローシップ

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締切:2026年1月15日

概要 

グローバル・シチズン・フェローシップ(GCF)は、日本の大学に通う学部生のための英語による1年間のリーダーシップ・プログラムです。2025年に日本国際基督教大学財団(JICUF)によって創設された本プログラムは、学生が自己を振り返り、世界とその中での自分の役割に対する理解を深め、コモングッドに貢献する方法を模索する機会を提供します。

2026年は、国際基督教大学(ICU)から6名、その他の大学から6名、計12名の学生を迎えます。「人類に貢献するグローバル市民を育成する」というJICUFの理念に根ざした本プログラムは、密接につながり合い、急速に変化する世界において、思慮深く、主体的に行動するリーダーを養成します。プログラム費用はJICUFが全額負担します。

参加者(フェロー)が得るもの

  • 自己の価値観や目的、真のリーダーシップに対する認識の向上
  • ニューヨークでの夏季集中プログラムを通じた、世界の重要課題に関する知識の拡大と、これらに取り組むチェンジメーカーとの接触の機会
  • 文化の違いを超えて人間関係を築き、多様な人々と働くための実践的スキルの習得
  • フェロー、コーチ、メンターで構成するコミュニティ
  • 東京での最終会合において、それぞれの目標と将来のビジョンを発表する機会

GCFの流れ

GCFは、2026年4月から12月にかけて実施されます。下の図は、全体の流れを表しています。

◾️ 第1モジュール:基礎づくり(4月〜6月)

テーマ:自分を知り、真のリーダーシップについて考えよう

  • 2026年4月4日(土)キックオフイベントとオリエンテーション(於ICU)
  • 2026年5月16日(土)〜17日(日)春のリトリート(於湘南国際村センター)
  • コーチング・セッションやディスカッションを通じた自己の価値観、考え方、目標の発見

◾️ 第2モジュール:世界との出会い(8月15日〜31日)

テーマ:意義ある人間関係を構築し、世界を知ろう

  • 2週間半の夏季ニューヨークプログラム(NGO、国連代表部、社会事業などへの訪問を含む)
  • ニューヨーク郊外キャッツキル山地の施設(アップランズ・センター)でのリトリート
  • 異文化リーダーシップとシステム思考に焦点を置いた個人コーチング、オンラインセッション、およびピアコール(フェロー同士の会合)の継続

◾️ 第3モジュール:学びの集大成と目標設定(9月〜12月)

テーマ:大胆な行動を取り、目的意識を持って生きよう

  • 2026年10月24日(土)〜25日(日)秋のリトリート
  • 2026年12月5日(土)プログラム終了日
  • フェローは最終シンポジウムでプログラムの経験を振り返った上で将来のビジョンを発表し、最終的には「何のために生きるのか?」という問いに向き合う。
  • 継続的なコーチングやピアコールを通して、学びを次のステップに結びつける。

各モジュールは、個人コーチング、オンラインのグループセッション、ピアコール(フェロー同士のディスカッション)を提供し、プログラム全体を通して内省を促します。プログラム修了時にはJICUFから修了証が授与され、フェローやメンターのコミュニティに参加することになります。

応募資格

  • プログラムのすべてのアクティビティに参加できる方。
  • 日本の四年制大学に在籍する学部生。GCFの期間中(2026年4月〜12月)、継続して大学に在籍している必要があります。この期間中に留学したり、休学する予定のある方は応募できません。
  • 日本以外の国籍の方も歓迎しますが、夏季ニューヨークプログラムへの参加は必須のため、米国に入国が可能な方に限ります。現在米国への入国が制限されている国については、こちらをご覧ください。
  • 世界で起きていることに関心を持ち、異文化間の対話を行い、コモングッドに貢献したいと真摯に願う方。
  • 他者とのコミュニケーションが取れるだけの英語力を有する方。

応募手順

応募期間は2025年12月1日から2026年1月15日(日本時間11:59pm)までです。書類選考を通過した方に対しては面接が実施され、最終結果は2月末までに発表されます

プログラムチーム

 

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ポール・ヘイスティングス
プログラムリーダー

日本国際基督教大学財団(JICUF)代表兼 CEO。2006年にJICUFに就職、様々な役職を務めた後、2015年代表兼CEOに就任。4歳から18歳までの間、11年間を日本(金沢、神戸、三鷹)で過ごす。ボウディン大学在学中スリランカに留学。その経験から生涯に渡り国際教育とグローバル・ラーニングに携わるようになる。JICUFでの役職に加え、American Friends of Asian Rural Institute(アジア学院)理事会会長、アメリカン・スクール・イン・ジャパン評議員会メンバー、メープルウッド野球コーチを務め、妻と2人の息子と共にニュージャージー州メープルウッドに暮らす。

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森川有理
プログラム・ファシリテーター

組織及びリーダーシップ開発を専門とする経験豊富なコーチであり、元経営コンサルタント。これまでに企業幹部、NGO リーダー、ビジネス オーナー、独立系プロフェッショナルなど、様々なバックグラウンドを持つ 3,000 人以上を世界中でトレーニングおよびコーチングした経験を持つ。そのコーチングは、思考、身体、精神を統合するもので、異文化マネジメントの知識、深い傾聴、行動変容に対する強力なサポートを土台としている。個人としてもチームとしても本物のリーダーシップと調和のとれた関係性の構築を目指し、内なる可能性を目覚めさせるトレーニングプログラムやワークショップを設計、ファシリテートしている。

参加費

GCFの費用はJICUFが全額負担します。国内で実施される2回のリトリート、ニューヨークでの 2週間半のサマープログラム、年間を通じての個人コーチングやグループディスカッションなどの費用を含みます。

よくあるご質問

1)このプログラムにはどのくらいの時間がかかりますか?

  • オンラインのグループセッションは各回2時間で、合計3回開催されます。
  • 個人のコーチングセッションは各回1時間で、合計3回行われます。
  • ピア・コール(フェロー同士のディスカッション)は合計4回行われますが、1回のミーティングは短くても構いません。フェロー同士で時間を決定します。
  • 5月に春のリトリート、10月に秋のリトリートがそれぞれ1泊2日で行われます。
  • 17日間のサマープログラムが8月後半にニューヨークで開催されます。

2)ニューヨークプログラムではどのような人々に会えますか?

ニューヨークでは、さまざまな分野で活躍する専門家に会うことができます。どの方も、JICUFが模範的なグローバル市民であると考える方で、コモングッドに貢献するために、重要な課題に取り組んでいます。例えばニューヨーク市の公立校の教育者、国際機関職員、貧困問題や環境保護に取り組む団体の職員などです。さらに、ニューヨークで活躍する日本の大学の卒業生と出会う機会もあります。

3)現在大学を休学中ですが、プログラムに応募できますか?

応募できません。フェローシップの期間中、学位取得を目指す正規生として大学に在籍している方のみ、応募可能です。

4)申請書はどの言語で記入すべきですか?面接はどの言語で行われますか?

申請書は英語で記入してください。面接も英語で行われます。

5)プログラムに参加するために必要な英語力は?

GCFの主要使用言語は英語であり、フェローシップの大きな柱のひとつにニューヨークでのサマープログラムがあります。そのため、英語で効果的にコミュニケーションを取れなければなりません。しかし、流暢である必要はありません。まだ英語を勉強中の学生も、積極的に応募することを推奨します。

6)ニューヨークでのプログラムにかかる費用は?

ニューヨークへの渡航費、宿泊費、現地での交通費、ほとんどの昼食および数回分の夕食の費用はJICUFが負担します。朝食と夕食の大部分は各フェローが負担することになります。フェローは最低650ドルほどを持参することをお勧めします。個人でブロードウェイ・ミュージカルや野球観戦、高級レストランなどのレジャーを楽しむ場合は、当然ながらこれ以上の資金が必要になります。

 

問い合わせ

本プログラムに関する質問は information@jicuf.org までお寄せください。

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