ICUについて

日本のトップクラスの四年制リベラル・アーツ・カレッジであるICUは、国際性豊かな環境の中で、世界の正義と平和に奉仕する学生を育成することを目指しています。ICUは、学問への使命と個人の尊重を通して、真理を探求し、学問の自由を守り、精神を豊かにすることを理念とし、常に時代の一歩先を見据えた学びの共同体を目指しています。そのコミュニティでは、多様な国籍と文化的背景を持つ人間が共に生活し、学び、協力し合っています。多様な文化が共存するバイリンガルな環境には、特有の困難もあります。しかし、こうした環境の価値を知る学生にとっては、ICUでの生活は間違いなく実り多いものとなるでしょう。

ICUは今日もこの伝統を守り、世界平和と社会正義を尊重するキャンパス・コミュニティを保っています。高い評価を得ているICUの平和研究は、諸国、諸民族、諸文化、諸宗教の共生への願いが集結する核心的なプログラムです。社会奉仕活動を通しての学習、地域との対話、カウンセリング、ソーシャル・ワーク、ジェンダー研究、環境研究に重点を置くICUの最大の関心事は、今も社会正義の実現です。

ICU

ICU's First President Dr. Hachiro Yuasa

湯浅八郎初代学長は、1957年3月21日の第一回卒業式でこのように述べました。

“At ICU, internationalism is not just another topic for futile discussion.  It is a daily, maturing experience, owing to the opportunities on this campus for international, interracial and intercultural community living.  Likewise Christianity at ICU is never identified only with a creed or sectarian scruple.  Rather it is a dynamic creative principle governing and enriching our human relations.  I thank God that at ICU we have been made humbly conscious that we cannot serve the great cause of social justice and world peace conscientiously and constructively unless we ourselves outgrow our 20th century superstitions and cleanse ourselves of the blackest of human sins, arrogance.”