2026年春 – JICUF理事会の異動
9年間JICUFで理事を務めた橋上雅子氏が3月で退任し、キーラン・カバナ理事と木島里江理事が新たに就任しました。橋上氏の長年にわたるJICUFへの貢献に感謝の意を表すると共に、カバナ・木島両理事を歓迎します。

キーラン・カバナ
ヘッジファンド運用会社オールド・ファーム・パートナーズの共同創業者兼最高投資責任者(CIO)。同社設立以前は、ソロス・ファンド・マネージメントおよびタイタン・アドバイザーズに勤務。リッチモンド大学で学士号を、ヴァンダービルト大学でMBAを取得。詳しい経歴はこちらでご覧ください。
メッセージ:
「JICUFの理事会に招待を受けたことは大きな光栄で、身の引き締まる思いです。JICUFを支援し、その活動を推進していけるよう、最善を尽くします。これまで20年にわたり日本に投資して参りました。日本の文化と伝統に深い敬意を抱いています。よろしくお願いいたします。」

木島里江
トロント大学マンクスクール国際政策大学院及びヴィクトリア・カレッジ准教授。人間中心の発想法「デザイン思考」を元に、探究型ワークショップを実施する一般社団法人スカイラボ共同創設者。国際基督教大学で学士号を取得後、日本/世界銀行共同大学院奨学金を受給し、スタンフォード大学にて修士号および博士号を取得。詳しい経歴はこちらでご覧ください。
メッセージ:
「こんにちは!このたびはJICUF理事会の一員に加えていただき、大変光栄です。今年は、2001年にICUを卒業してから25周年の節目の年でもあります。振り返ると、ICUは現在の自分を形作る多くの機会を与えてくれました。
在学中は千葉杲弘教授のもとで学ぶ機会に恵まれ、開発や教育の分野に出会うとともに、米国の大学院への進学を勧めていただきました。また、交換留学生としてトゥールーズ大学で学び、フランス語を身につけることができました。フランス語力のおかげで、チュニスのJICA事務所や、中東・北アフリカ地域における世界銀行での職を得ることができました。
ICUの学部生として得た機会は、自分の夢を実現するための踏み台になりました。ICUでの最も印象深い思い出の一つは、本館前のバカ山に座り、人生について思いを巡らせたり、友人たちと語り合ったひとときです。
今後、JICUFの使命の推進に貢献するとともに、世界に意義ある前向きな変化をもたらしていくICUの学生たちを支援できることを、大変光栄に思っております。」
