
新JICUF学生写真インターン(2022-23)のご紹介
JICUFの新学生写真インターンの齋藤陽太さん、村越大輝さんを紹介します。

JICUF助成金受賞者スポットライト:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ《ミサ曲ロ短調》クリスマス・コンサート
ICU宗教音楽センター長の佐藤望教授(音楽学)は、ICUにプロの音楽家を招き、バッハの最後の傑作の一つである 「ミサ曲ロ短調」をICUの学生と共に演奏するために、JICUFから110万円の助成を受けました。12月10日に行われるクリスマス演奏会に向けて、ICU生たちは数ヶ月間、プロと練習を積んできました。佐藤先生と、このプロジェクトに参加する数名の学生に、コンサートへの思いや準備の様子について伺いました。

2020年度JICUF Study Abroad奨学金受賞者:河崎眞理子さん
2020年12月、ICU生の河崎眞理子さんが他2名の学生と共にJICUFのStudy Abroad奨学金を受賞しました。河崎さんはこの夏、カリフォルニア大学デービス校への留学を無事終えました。河崎さんは心理学専攻、ジェンダー・セクシュアリティ研究副専攻の4年生です。JICUFスタッフが、留学経験について詳しく伺いました。

JICUFとジャパン・ソサエティが日本の高等教育機関によるウクライナの学生への支援に関するイベントを開催
9月9日(金)、JICUFとジャパン・ソサエティは、日本の高等教育機関によるウクライナの学生への支援に関するパネル・ディスカッションとレセプションをニューヨークのジャパン・ソサエティで開催しました。ジャパン・ソサイエティのジョシュア・ウォーカー理事長がモデレーターを務め、岩切正一郎ICU学長、Presidents’ Alliance on Higher Education and Immigration (高等教育と移民に関する大学学長連盟)プログラム・マネジャーのローラ・ワグナー氏、そしてポール・ヘイスティングスJICUF代表がパネリストとして登壇しました。

シリア人学生イニシアチブ後の難民学生の支援
JICUFは、シリア人学生イニシアチブ(SSI)を通して、これまでに7名のシリア人学生をICUに受け入れてきました。SSIを通じた学生の新規採用はこの秋で終了し、今後は新たな方法で難民・避難民学生を支援して参ります。新たな試みの一つは、一般財団法人パスウェイズ・ジャパンが実施する「日本語学校パスウェイズ」プログラムへの資金提供です。

「日本・ウクライナ大学パスウェイズ」に関する報告
5月、JICUFとパスウェイズ・ジャパンが共同で運営する「日本・ウクライナ大学パスウェイズ」を通して5名のウクライナ人学生がICUに到着しました。その後多くの大学が参加し、プログラムは大きく発展しました。

JICUFとパスウェイズ・ジャパンが「日本・ウクライナ教育パスウェイズ」を開始
3月22日、JICUFと一般財団法人パスウェイズ・ジャパン(PJ)は、ロシアの軍事侵攻により祖国を離れざるを得なくなったウクライナの学生を支援するために、「日本・ウクライナ教育パスウェイズ」という名の下で、「大学パスウェイズ」と「日本語学校パスウェイズ」と言う二つのプログラムを開始しました。

2022年春のJICUF理事会における人事異動のお知らせ
この春、JICUF理事会では1名の理事が退任し、2名の理事が新たに着任しました。

ICUグローバルユースエッセイコンテスト受賞者を発表しました
3月14日に、ICUグローバルユースエッセイコンテストの受賞者を招きオンライン授賞式が開催されました。
ICUサッカー部のはじまり
香港からの留学生であった袁偉民(ユアン・ウェイミン・ジョージ)さん(1964年卒)にICUサッカー部の始まりについて伺いました。