JICUFがICU/アジア学院協働プログラムを支援
JICUFの助成金により、ICUは「アジア学院との協働による、自然と食をテーマにした学びと実践のプログラム」を実施しています。栃木県にあるアジア学院は、世界中から学生が集い、農業を基盤とした共同生活を通じて農村地域を担うリーダーを育成する学校です。キリスト教の理念を基に設立された共通の歴史を持つICUとアジア学院は、継続的に交流を重ねてきました。
2024年に始まったファームプロジェクトなど、ICUではキャンパスの豊かな自然を教育に活用しようという機運が高まっています。本プログラムは、アジア学院との連携を通して、学生が自然に触れ、学びを深める機会となることを目指します。
夏季スタディキャンプ
本プログラムは、アジア学院での5日間に渡る夏季スタディキャンプと、秋にICUで実施されるワークショップの二部で構成されており、この夏、ICU生8名の参加のもとスタディキャンプが実施されました。キャンプでは、「つながる、循環する~自然を通じて考えるいのちのこと~」をテーマに、アジア学院を知るさまざまなプログラムが行われました。
食事や農作業の時間には、学生はアジア学院の学生とコミュニケーションを交わし、互いのバックグラウンドや価値観、文化について語り合ったり、ドイツの伝統農法ヒューゲルカルチャー(下地に丸太を置き、次に枝や落ち葉、その上にコンポストと土を重ねた栽培床を使う農法)からエコシステムを学びました。
キャンプの最終日には、参加した学生たちが「自分の理想の情景」を絵に描いて共有し、キャンプでの学びを今後の自分にどう活かすかを考えました。
10/25(土) ICUにてワークショップを開催
スタディキャンプを終えた学生たちは、キャンプでの学びを還元するため、秋にICUにてワークショップを開催します。ワークショップではキャンプの報告をはじめ、キャンプで体験したヒューゲルカルチャー製作、アジア学院から招いた海外出身のスタッフとの交流会を行う予定です。企画・運営はキャンプに参加した学生たちが中心となって進め、ICUのコミュニティ全体から広く参加者を募ります。詳細は後日ICU三鷹キャンパスの森事務局のインスタグラム等で告知します(@icunomori)。お楽しみに!
ワークショップ概要(予定)
- 日時:10/25(土)9:30-13:00
- 場所:ICU構内
- 募集人数:未定
- 内容:スタディキャンプ活動報告、ヒューゲルカルチャー製作、アジア学院スタッフとの交流ランチ等
