2018年度Global Link China参加者が感想を語る
3月7日から20日にかけて、国際関係論准教授スティーブン・R・ナギ先生が6名のICU生を連れて、2018年度のGlobal Link Chinaプログラムを実施しました。本プログラムは2016年11月にも「日中ユースリーダープロジェクト」という名の下で実施され、日中の若者同士の交流を通して、日中関係に対する理解を深めることを目的としています。参加者6名に感想を聞きました。
3月7日から20日にかけて、国際関係論准教授スティーブン・R・ナギ先生が6名のICU生を連れて、2018年度のGlobal Link Chinaプログラムを実施しました。本プログラムは2016年11月にも「日中ユースリーダープロジェクト」という名の下で実施され、日中の若者同士の交流を通して、日中関係に対する理解を深めることを目的としています。参加者6名に感想を聞きました。
3月19日(月)、北東部日本語教師会(Northeast Council of Teachers of Japanese: NECTJ)がUnited Nations International Schoolで春祭りを開催し、JICUFスタッフが参加しました。イベントを通して、ニューヨーク都市圏で日本語を学ぶ高校生に、ICUやJICUFの奨学金を紹介しました。
水上郁子さん・廣志さんは、ICUの1期生です。現在は南カリフォルニア在住で、地元の同窓会支部の活動に活発に参加されています。今月はお二人にICUでの思い出を紹介していただきます。文章はお二人の共作で、1950年代の貴重な写真も提供していただきました。
2月24日(土)、ICUの大学食堂で第1回JICUF卒論発表会が開催され、22のメジャーを代表する45名の4年生が参加しました。主催者の主催者の李勝勲(イ・スンフン)准教授(言語学)は、このイベントを準備するために昨年JICUFから助成金を受賞しました。
今月ご紹介する卒業生は、同窓会ワシントンDC支部代表の清水素子さんです。ワシントンの同窓生が「宝」と呼ぶ清水さんは、献身的に同窓会イベントを企画し、ICUやJICU職員とDCエリアの同窓生の架け橋となってくださっています。
2月上旬にJICUFエグゼクティブ・ディレクターのポール・ヘイスティングスとプログラム・マネージャーのフェルナンド・ロハスがICUを訪れました。
1月26日(金)、ICUの体育館でブラインドサッカー体験会が開催されました。ブラインドサッカーは、晴眼者がアイマスクをし、全盲あるいは弱視の選手と共にプレイするスポーツで、パラリンピックの正式種目です。企画したのは昨年JICUFより助成金を受賞した保健体育科の山内宏志先生です。
ダニー・ハさんは1993年から94年にかけてICUに交換留学をした元OYR(One Year Regular student)です。現在ニューヨーク在住で、4月にはJICUFの理事に就任します。
1月18日(木)、ICU同窓会ニューヨーク支部とJICUFがマンハッタンで新年会を共催しました。約30人の卒業生が集合し、賑やかに新年を祝いました。
12月中旬、2017年度秋期JICUF助成金受賞者が発表されました。受賞者の皆様、おめでとうございます!
応募してくださった皆様、ありがとうございました。