教育パスウェイズ奨学金第1期生がICUに入学
4月1日、JICUFとICUが共同で運営する教育パスウェイズ奨学金の初めての受賞者である2名の学生がICUに入学しました。2人に抱負を語ってもらいました。
4月1日、JICUFとICUが共同で運営する教育パスウェイズ奨学金の初めての受賞者である2名の学生がICUに入学しました。2人に抱負を語ってもらいました。
3月、JICUFとICUの奨学生であった2人のウクライナの学生が大学院を卒業しました。その1人、イヴァンナさんにICUでの思い出を共有してもらいました。
シリア人学生イニシアチブ奨学生のサラ・ジャリさんが今月ICUを卒業します。ICUでの経験を振り返ってもらいました。おめでとう、サラさん!
JICUFとICUは、難民の背景を持つ若者のための新しい奨学金を設立しました。「教育パスウェイズ奨学金(Education Pathways Scholarship)」は、学費・施設費、寮費、生活費を含む全額奨学金で、2025年4月から毎年2名の新入生に提供されます。費用はJICUFとICUが分担します。
12月13-15日、スイス・ジュネーブで難民問題について討議する世界最大の会議である第2回グローバル難民フォーラムが開催されます。JICUFは今後も難民の高等教育を支援する宣言を行いました。
日本国際基督教大学財団(JICUF)は、ネルソン・ランチ奨学金の設立を謹んで発表します。本奨学金は、ICUの長年にわたるアメリカとの絆と、基督教の伝統に基づいて設立されました。資金を提供したご寄付者は、「この奨学金が少し […]
JICUFは、シリア人学生イニシアチブ(SSI)を通して、これまでに7名のシリア人学生をICUに受け入れてきました。SSIを通じた学生の新規採用はこの秋で終了し、今後は新たな方法で難民・避難民学生を支援して参ります。新たな試みの一つは、一般財団法人パスウェイズ・ジャパンが実施する「日本語学校パスウェイズ」プログラムへの資金提供です。
5月、JICUFとパスウェイズ・ジャパンが共同で運営する「日本・ウクライナ大学パスウェイズ」を通して5名のウクライナ人学生がICUに到着しました。その後多くの大学が参加し、プログラムは大きく発展しました。
3月22日、JICUFと一般財団法人パスウェイズ・ジャパン(PJ)は、ロシアの軍事侵攻により祖国を離れざるを得なくなったウクライナの学生を支援するために、「日本・ウクライナ教育パスウェイズ」という名の下で、「大学パスウェイズ」と「日本語学校パスウェイズ」と言う二つのプログラムを開始しました。
ロシア軍による侵攻から逃れるために隣国に避難しているウクライナの大学生をICUに迎えるため、JICUFはウクライナ学生基金を設立しました。皆様のご支援をお願い申し上げます。